疲れたらマッサージよりも○○に触れる

こんにちは！mayuです！

前回は良質な睡眠で、

私達の体を回復させていく

話をしました！

今回はもっと簡単に

私たちがリラックスして、

日常のなかで体を回復できる

方法についてお話します！

では早速その方法なのですが…

それは

「自然に触れる習慣を持つ」

ということです！

なぜかというと、

自然に触れることで、

私達のもつ3つの感情システムの

バランスが整うからです。

もう少し詳しく説明しますね。

私たちには、3つの感情の

働きがあります。

①興奮

「喜び」「快楽」といった

ポジティブな感情を作り、

もともとは獲物や食事を探すためのシステム。

②満足

「安らぎ」や「親切心」といったポジティブな感情をつくり、

コミュニケーションに

役立つシステム。

③脅威

「不安」「警戒」といった

ネガティブな感情を作り、

外敵や危険から身を守るための

システム。

私達が最高に良い状態でいるためには、この3つがバランスよく

機能している必用があります。

しかし、現代の暮らしでは、

「興奮」と「脅威」のシステム

だけが活性化しやすく

なっています。

仕事のストレスや経済的な問題、絶えないスマートフォンからの

通知によって

常に脅威に襲われているのに、

それを巨大なショッピングモールやカラオケといった

興奮を得ることによって

紛らわせようとする。

私達には圧倒的に

「安らぎ」が足りていません。

ここで安らぎを取り入れ、

私達を本来の機能的な状態に戻してくれるのが

「自然」なんです。

だからと言って、急に

週末にアウトドアに活動しろ！

と言っても難しいので、

もっと簡単に

私達が生活の中に

自然を取り入れていく

3ステップをお話します！

①待ち受け画面を自然を

利用したものに変える、

音楽は自然音に切り替えてみる

偽物の自然でも、私達の体を

リラックスさせる効果は大きく、

自然の写真を5分間見た人と

そうでない人の自律神経を

比較したところ、

2倍も副交感神経が

優位になっていたそうです

②観葉植物を設置する。

デスクの上に観葉植物を

設置していた従業員ほど、

主観的なストレスは低く、

病気で休むことも

少なかったそうです。

③公園に行く習慣を作る。

ある大学で行われた実験では、

うつ病の人が週に1日30分

公園に行くようにしただけで、

37％も発症リスクが

低下したそうです。

このように自然には

様々なリラックス効果があり、

触れる時間が

増えれば増えるほど、

私たちは無意識に

脅威や興奮を感じすぎている

状態を緩和できます！！

それでは、皆さん、

まずは待ち受けを変えて

みましょう！

今回はここまでです。

ここまで読んでくださり

ありがとうございます！

mayu

■

こんにちは！

mayuです！

今回は睡眠編の続きを

書いていきます！

じつは、良質な睡眠にとって

大敵なのが

「〇時間ねなきゃ！」

「○○の方法を

しないといけない！」

という神経質な思い込みです。

なぜかというと、

完璧にやろうと

意識しすぎることで

身体を活動的にさせる交感神経が

リラックスに必要な

副交感神経よりも優位になるので眠れなくなってしまいます。

ぜったいに○○しなきゃいけない！

というルールはなく、

むしろ気楽に考えて

仮眠をとったり、

俗にいう寝だめをすることも

良質な睡眠のために、健康のために最適だったりします。

でも、仮眠も寝だめも

ただ行うだけだと

かえって逆効果になるので、

注意点について書いていきます！

・寝だめ

〇週に1回、良く寝る日を決める

もしも睡眠不足が

続くようであれば、

あらかじめしっかり

寝る日を決めておけば、

たまったストレスや疲れを

解消することができます。

ただ長い時間眠るだけでは

かえって体のリズムが崩れ、

身体に良くない影響を及ぼす

原因になるので、

週に１回、適度な睡眠をとる、

というリズムを作ることが

大切です。

・仮眠、昼寝

〇１２時～１４時

（あくまで目安）までの間に

１５分～２０分の仮眠をとる

眠れなくても１０分目を閉じる

時間を作るだけでも

睡眠と似たような脳波が現れ、

夜中の睡眠負債の返済に

つながります。

ただし、日中に眠りすぎると

余計に頭がぼーっとしたり

夜中寝付けなくなるので、

最大でも時間は40分以内に

設定しましょう。

では今日はここまでです！

昨日までの知識と今日の知識を

組み合わせて、

毎日快適な睡眠を！！

ここまでよんでくださり

ありがとうございます！

mayu

■

こんにちは！

Mayuです！

今回と次回にかけて、

健康には欠かせない

「睡眠」について

お話していきます。

○○時間寝なきゃいけない？

睡眠時間は関係ない？

色々な情報があふれているので

整理していきましょう！

 

まず、私達にとってなぜ睡眠が

必用なのかお話していきますね！

私達の体は眠ることで、

・骨と筋肉の成長や

免疫システムの強化

・情報の整理

を行い、日中のストレスを

回復させています。

なので、良質な睡眠が取れないまま

どんどん寝不足な状態が

続いていくと、

不足をカバーすることが

不可能になります。

処理されずに残った

疲労やストレスは

少しずつ体を破壊し、

最終的には、

身体の内部の炎症につながります。

炎症とは、体の中で火事が

起きているようなもので、

私達の慢性的な疲れの

原因です。

心疾患やうつ病などの

症状が出たときには

もう手遅れです。

このように毎日の寝不足が

少しずつたまっていく状態を、

借金に例えて

「睡眠負債」と言います。

睡眠負債は自覚がないまま

債務がかさんでいくので、

改善のためには自分が

良質な睡眠を取れているか

判断する必要があります。

では、さっそくチェックしてみて欲しいです！

 

□眠りに落ちるまでの時間は

30分以内

□夜中に起きるは一回まで

□夜なかに目が覚めた場合は

20分以内に再び眠ることができる

□総睡眠時間の85％以上を寝床で

使っている

（昼寝や通勤電車内での居眠り

などの合計が15％を超えない）

この4つをすべて満たすことが

「よい睡眠」の最低条件です！

一つでも当てはまらない場合は

睡眠負債の可能性は高くなります。

ではここから、

良質な睡眠をとるための

具体的な対策を見ていきます！

①太陽の光に当たる時間を増やす

質の良い睡眠は、

時間では決まりません。

「メラトニン」という

体内時計をコントロールして、

私達を自然な眠りに誘うホルモンを

どれだけ作ることが

できるかできまります。

私達は夜おそくまで

人口照明のもとで暮らしていて、

体内時計が狂っています。

太陽の光に当たることで、

私達の体内時計のリズムは回復し

メラトニンの分泌が高まります。

②光を極限まで遮る

私達の祖先は、

想像できると思いますが、

真っ暗闇な自然の中で寝ていました。

つまり、極力その状況を

再現した方が質の良い睡眠に

つながりますし、

少しの光でも光がある状態は

私達の体内時計を狂わせる

原因になります。

理想は1級の

遮光カーテンを使うことが

理想的ですが、

1番手軽にできるのは、

耳栓とアイマスクです。

 

アイマスクと耳栓を同時に使うと

睡眠中のストレスホルモンが

下がり、

逆にメラトニンの量が

増えていきます！

しかし、今回紹介した方法ですが

「この方法を徹底しなきゃ！」

「この方法ができてないから、

身体が休まらない！」

と神経質に思いこみすぎると、

かえって逆効果なんです！

なので、次回はその理由と

合わせて知っておいて欲しい

睡眠の知識をお話します！

では今日はここまでです！

 ここまで読んでくださり、

ありがとうございます！

mayu

正しい○○をするだけで、アナタの眠気は吹っ飛びます。

こんにちは！mayuです！

普段生活しているなかで、

しっかりと睡眠をとっている

はずなのに、

なぜか眠かったり、

だるかったりすること、

ありませんか・・・？

今回は、その原因の１つと、

すぐにできる対処法をお話します！

そのカギとなる今回のテーマは

呼吸です！

まず、皆さんに知っておいて

欲しいことがあります。

それは、、、

「私たちは

正しい呼吸を

していません」！

別に、正しく呼吸をしていない今でも

私達は普通に生活をしていく

ことはできます。

でも、正しく呼吸をしていないだけで、

私達は疲れやすくなったり、

ダルさを感じやすくなります。

それはなぜかというと、

呼吸が正しく行われていないと、

身体にエネルギーが送られないから。

私達は1日に28800回の呼吸をし、

エネルギーを取り入れたり、

不純物を体の外に出したりしています。

しかし、私達はこれまで

正しい呼吸の練習なんてしたことが

ないので、

呼吸の時に使いたい筋肉を

上手く使うことができず、

効率良く空気を

取り入れられていないのが現実です。

では私達がエネルギーをきちんと

取り入れられるようになるには

どうすればいいのか…

使ったことがない筋肉を

使えるようにするには

「練習」しか

ありません！

 

では、今から１０倍のエネルギーを

取り入れるための

正しい‘胸式‘呼吸の

練習方法をお伝えします！！

①肋骨に手を当てる

②肋骨を横に広げるように鼻から息を吸う。

③広げた肋骨を斜めに

しまうよう吸う。

この呼吸を1日に

3分取り入れてみましょう！

この呼吸をすることで、

肋間筋という肺を広げる筋肉を

鍛えることができ、

たくさんの空気を取り入れることが

できるようになります！

そして、呼吸法を続けていくことで、

自然と日常生活の中でも

深く、効率の良い

呼吸ができるようになります。 

効率の良い呼吸を習得して、

眠気、だるさとおさらばして、

エネルギッシュな毎日を送りましょう！

今回はここまでです。

読んでくださりありがとうございます♪

mayu

眠気とだるさ、片頭痛…体調不良に気力で闘う…そんな日々を卒業しませんか？

3ヶ月後、アナタは

毎日の眠気や

だるさから解放され、

頭は冴わたって体は

羽が生えたように軽くなり、

毎日ハッピーに

生活しているでしょう。

はじめまじて！

mayuと申します！

私は今、とあるピラティススタジオの

インストラクターとして勤務していて、

日々、人間の心と体について学びながら

お客様の健康をサポートしています。

今回、私がこのブログをはじめてたのは、

自分が学んだ知識を日々の生活の中で

実践してみたところ、

わずか3ヶ月で

体調が

みるみる良くなった

からです！

私は小さなころから病弱で、

1月に1回は風邪を

ひいているような子供でした。

小学校の遠足も3回欠席、修学旅行にも

参加できませんでした。

大人になってから風邪をひくことは

減ったものの、

毎日６時間は寝ているはずなのに

日中は眠気やだるさを感じ、

雨の日にはさらに片頭痛に襲われる。

毎日の食事にも気を遣っているから

栄養不足ではないはずなのに、

仕事でどうしても

睡眠を削らないといけない

日々が続いた時には、

その後必ず熱を出し、

同僚や友人に迷惑をかける。

人生の中で

「みんなと同じ生活

をしているのに

どうして私だけ…」

「この体調不良

さえなければ…」

と何度も悔しい想いをしてきました。

しかし、３か月間、

身体にとって負担になる習慣を減らし、

新しい習慣を取り入れた結果、

今では、毎日頭はスッキリしていて

身体も良く動き、

毎日とても快適な気分で生活できています。

私の親も友人も、

多くの女性の方が様々な体調不良と

闘いながら生活しています。

そんなもはや

「当たり前」に

なっている体調不良は、

解決できる！！

それを伝えたい！！！

身体が元気であることの

素晴らしさに気がついた今だからこそ

そう強く思ってこのブログをはじめました。

具体的には、実は知られていない

身体に悪い食生活や間違った運動習慣、

それらの回避の方法、

また、なかなか難しい

「良い習慣の作り方」について

紹介していきます！

人の生活は、９割が習慣で

成り立っているそうです。

また、人の細胞は、

3ヶ月ですべて入れ替わります。

つまり、3ヶ月間で新しい健康な習慣を

完全に身に着けることが出来れば、

アナタの体はすべて入れ替わった

別人のようになり

この先の人生も全く違ったものに

なります！

私も皆さんと一緒に学んでいきます！

楽しみながら、

どんどん健康になっていきましょう！

最後まで読んでいただき

ありがとうございました！

mayu