日常の中で、立つ、動くことを増やす。

こんにちは!

Mayuです!

 

今回は、日常のなかで運動を

取り入ることで体のバランスを

整えていく方法を紹介します!

 

 

 

 

小さい時から「動くことが大切

ということは

みんな知っていると思いますが、

 

何故、私達は体を動かさないと

身体に異常がでるのでしょうか?

 

 

それは、私達の体は、

動くことを前提につくられており、

本来は動くことで喜びを感じる

構造になっているからです。

 

 

私達の祖先は、

ご存知のとおり動物です。

 

 

動物たちは、自然の中で、

日中のほとんどの時間を

体を動かして

生活していますよね。

 

 

腕や足は、四足歩行

するために作られていて、

 

その後、進化の過程の中で、

高い位置にあるものを取るために

腕の構造は変わっていきました。

 

 

私達は今、ほとんどの時間を

室内で過ごしています。

 

 

つまり、本来動かすために

あるものをほとんどの時間

動かさない、

 

という間違った使い方

しているので、

私達の体に異常が出るのは

当然なんです。

 

 

とくに腕に関しては、

高いものを取る、ということは、

上に手をのばす必要があります。

 

しかし、現代の社会人の多くの方は

デスクワークをしているので

ずっと腕は下に

延びた状態ですよね。

 

 

身体に異常が出る、ということは

私達の体が「危険だよ!」と

アラームを鳴らして

くれている、ということなので、

 

 

まずはそれを無視しないで欲しい、

と思います。

 

 

でも使っていなくて弱ってしまった筋肉にいきなり負荷をかけることは

むしろ体に良くないので

 

 

日常の中に運動を少しずつ

取り入れていく方法を紹介します!

 

 

〇電車の中で立つ

〇3階までは階段で移動する

 

この2つを実践するだけで、

普段の歩数から2000歩増える、と言われています。

 

このとき注意してほしいのが

エスカレーター」です。

 

みんながのっているから、と

抵抗なくのってしまいがちなので、

お気を付けください!

 

 

〇お風呂で背中を洗うときには、

手で洗う

 

私達の腕は、様々な方向

動かす必要がありますが、

身体の後ろの面に回すことも

大切です。

 

 

こうすることで、肩回りを全方向に動かすことができ、

肩こり解消にもつながります!

 

これらを習慣化していくことで、

身体は少しずつ本来の力

取り戻してくれます!

 

 

また、程よく体を疲労させ

ることで、

睡眠の質も高まります!

 

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「○○しなきゃ!」とあまり

神経質にはならずに、

1日に1つでもやってみましょう!

 

では今日はここまでです!

 

読んでいただき

ありがとうございます!

 

mayu